一般歯科/予防歯科
-はしもと歯科医院哲学- たった一人の、あなたのために我々が存在すること
一般歯科
痛みに対する措置はもちろんのことですが、当院ではその病気の原因を分析することを大切にしております。
原因が分かれば再発防止にもつながり、皆様の健やかな生活にもつながります。
「いまさら聞けないブラッシングのこと」「再発を繰り返してしまう歯・口内の病気」などございましたら、お気軽にご相談ください。

予防歯科
皆様はむし歯ができる原因をご存知ですか?
むし歯の形成には、[ 歯 + プラーク + 糖 ]が必要です。
そのため、むし歯治療の主な目的は「プラーク」の除去となります。
プラークの除去には、毎日のブラッシングが非常に大切です。
当院では、正しいブラッシングの方法もお教えし、しっかりとした「正しい予防」のお手伝いもさせていただきます。
特に、小さなお子様にとって、この予防が非常に大切になってきます。

むし歯の原因「プラーク」とは?
プラークとは、一般的に「歯垢(しこう)」とも言われているものです。
食べカスのことだと思っている方も多くいらっしゃいますが、プラークは細菌/バクテリア/代謝物のかたまりですので、食べカスとは全く別の物です。
多くのプラークは唾液によって流されますが、唾液の流れが行き届かない場所にはプラークが残ってしまいますので、毎日の歯磨きで除去をするしかありません。
歯周病
歯周病も、上記のプラークが原因で引き起こされます。
プラークが歯の周りで炎症を起こし、歯を支えている組織を破壊する疾病です。そのため、「歯の周りの病気」と書いて「歯周病」と呼ばれています。
日々のブラッシングがとても有効な予防法ですが、歯ブラシが行き届かない箇所にはプラークが残ってしまいます。
正しいブラッシングで予防に努めましょう。
